多良間島|行き方・フェリー・八月踊り・宮古諸島の最果ての島完全ガイド

2026/6/8

宮古島と石垣島の間に浮かぶ多良間島(たらまじま)は、「日本のへそ」と称される宮古諸島の最果ての島。平良港からフェリーで約2時間、または飛行機で約25分のアクセス。「八月踊り」などの伝統文化と、観光地化されていない素朴な島の魅力で、知る人ぞ知る旅の目的地です。

この記事では、多良間島の行き方・フェリー・八月踊り・観光スポット・宿泊まで、初めて訪れる方が知りたい情報を完全網羅。秘境の島を楽しむためのポイントもご紹介しますね。

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多良間島の基本情報

項目 内容
所在地 沖縄県宮古郡多良間村
面積 約19.81km²
人口 約1,100人
周囲 約14km
アクセス(フェリー) 平良港から約2時間
アクセス(飛行機) 宮古空港から約25分
所要時間 1泊2日推奨

多良間島が「日本のへそ」と呼ばれる理由

宮古島と石垣島の中間地点

多良間島は、宮古島と石垣島のちょうど中間にあります。地理的に「日本のへそ」と称される、宮古諸島の最果ての離島です。

観光地化されていない素朴さ

多良間島は観光地化が進んでいない素朴な離島。観光客も少なく、本物の島の暮らしと文化を体感できる稀有なスポット。本物の沖縄を求める旅人に愛されています。

伝統文化の宝庫

多良間島は「八月踊り」などの伝統文化が今も生き続ける島。沖縄の古い文化を保持する貴重な場所として、文化研究者にも注目されています。

多良間島への行き方

フェリーで行く(コスパ◎)

項目 内容
出発地 平良港
所要時間 約2時間
大人片道料金 2,580円
運航日 火曜・木曜・土曜(季節により変動)
船名 フェリーたらまゆう

飛行機で行く(時短)

項目 内容
出発地 宮古空港
所要時間 約25分
大人片道料金 10,000円程度
運航本数 1日1〜2便
航空会社 RAC(琉球エアコミューター)

フェリー vs 飛行機 どちらを選ぶ?

コスパ重視ならフェリー、時短重視なら飛行機。フェリーは2時間の船旅自体が楽しい体験になります。船酔いが心配な方は飛行機がおすすめ。

多良間島の「八月踊り」

「八月踊り」とは

「八月踊り」は、毎年旧暦8月8日〜10日に開催される多良間島最大の伝統行事。250年以上の歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

八月踊りの内容

島の住民が豊年祭として奉納する踊り。古い装束を身に着け、伝統的な歌と踊りを披露します。観光客も観覧可能で、宮古諸島の伝統文化を体感できる稀有な機会。

開催時期

毎年旧暦8月8日〜10日(新暦9月頃)に開催。具体的な日程は年により変動するので、多良間村役場や観光協会に確認を。

多良間島の主要観光スポット

多良間村ふるさと民俗学習館

多良間島の歴史・文化を学べる施設。八月踊りの衣装や、島の伝統工芸の展示が見られます。

八重山遠見台

島の高台にある八重山遠見台からは、遠く石垣島・西表島まで見渡せる絶景パノラマ。「日本のへそ」の地理を実感できるスポット。

美しい白砂のビーチ

多良間島は観光地化されていない白砂ビーチが魅力。誰もいないプライベートビーチ感覚で楽しめます。

島内サイクリング

周囲約14kmの多良間島は、サイクリングで巡るのもおすすめ。レンタサイクルで島を1周する贅沢な体験。

多良間島の宿泊

民宿が中心

多良間島には民宿が数軒あります。本格的なホテルはなく、地元の方の家に宿泊する温かい体験ができます。

料金目安

項目 料金目安
素泊まり 3,500〜5,000円
2食付き 6,500〜8,500円
朝食付き 4,500〜6,500円

事前予約必須

宿は数が限られているので、事前予約が必須。特に八月踊り期間は3〜6か月前の予約をおすすめします。

多良間島の食事

新鮮な海の幸

多良間島は漁業が盛ん。新鮮な魚介類を使った料理が絶品です。民宿の食事や、島内の食堂で楽しめます。

多良間島の特産品

  • サトウキビ(島の主産業)
  • 多良間黒糖(伝統製法の黒糖)
  • 泡盛(地元蔵元)
  • もずく(新鮮)

多良間島観光モデルコース

1泊2日コース

1日目

  1. 9:00 平良港出港
  2. 11:00 多良間島到着
  3. 11:30 民宿チェックイン・島内散策
  4. 13:00 ランチ
  5. 14:00 多良間村ふるさと民俗学習館見学
  6. 15:30 八重山遠見台で絶景パノラマ
  7. 17:00 ビーチでサンセット
  8. 18:30 民宿でディナー

2日目

  1. 9:00 朝食
  2. 10:00 島内サイクリング
  3. 12:00 ランチ
  4. 13:30 港へ移動
  5. 15:30 フェリーで帰島
  6. 17:30 平良港到着

八月踊り観光コース

旧暦8月8日〜10日の八月踊りを見るための特別ツアー。多くの観光客が訪れるので、宿予約は早めに。

多良間島の注意事項

  • フェリー欠航リスク(荒天時)
  • フェリー運航日が限定的(週3便程度)
  • 宿泊施設が少ない(事前予約必須)
  • ATM・銀行が限定的(現金多めに)
  • スーパー・コンビニが少ない
  • ガソリンスタンドが限定的
  • 八月踊り期間は超繁忙期

多良間島のフォトジェニックスポット

八月踊りの伝統衣装

八月踊りの伝統衣装は、観光地ではなかなか見られない貴重な被写体。許可を得て撮影しましょう。

誰もいない白砂ビーチ

観光客が少ないので、プライベートビーチ感覚で撮影できます。広角レンズで島の絶景を1枚に。

島の素朴な風景

古い民家、サトウキビ畑、のどかな集落——島時間の魅力が伝わる1枚に。

多良間島に関するよくある質問(FAQ)

多良間島への行き方は?

平良港からフェリー(約2時間・2,580円)または宮古空港から飛行機(約25分・10,000円程度)。

日帰りできる?

フェリーが週3便なので日帰りは難しい1泊2日が推奨です。飛行機を使えば日帰りも可能。

八月踊りはいつ?

毎年旧暦8月8日〜10日(新暦9月頃)。具体的な日程は事前確認を。

宿泊施設は?

民宿が数軒あります。事前予約必須で、八月踊り期間は超早めの予約が必要。

レンタカーは借りられる?

限定的なレンタカーがあります。レンタサイクルも利用可能。島は小さいので自転車で十分。

食事処はある?

少ないですが、民宿の食事や島内の食堂が利用できます。

子連れでも訪れられる?

はい、ただし設備が限定的なので、必要なものは事前に準備しましょう。

「日本のへそ」と呼ばれる理由は?

宮古島と石垣島のちょうど中間地点に位置するから。沖縄の南西諸島の中心として、地理的な象徴です。

まとめ|多良間島は宮古諸島最果ての伝統文化の島

多良間島は、「日本のへそ」と称される宮古諸島の最果ての離島。250年以上続く八月踊りなどの伝統文化と、観光地化されていない素朴な島の魅力で、本物の沖縄を求める旅人に愛されています。

フェリーで2時間、飛行機で25分の旅は、宮古諸島観光の最後のクライマックス。平良港から、または宮古空港から、ぜひ多良間島の素朴な島時間を体感してくださいね。本物の沖縄が、ここにあります。

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