うえのドイツ文化村|営業時間・観光・宮古島のドイツテーマパーク完全ガイド
宮古島南部の上野(うえの)にあるうえのドイツ文化村は、宮古島とドイツの友好の歴史を記念して建てられたユニークなテーマパーク。マルクスブルク城を模した博愛記念館や、ドイツの街並みを思わせる建物、絶景の展望室——宮古島で異国情緒を味わえる稀有なスポットです。
この記事では、うえのドイツ文化村の歴史的背景・営業時間・料金・観光のコツ・駐車場まで、初めて訪れる方が知りたい情報を完全網羅。家族で楽しむためのポイントもご紹介しますね。
うえのドイツ文化村の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県宮古島市上野宮国 |
| 営業時間 | 博愛記念館 9:00〜18:00(最終入館17:30) |
| 定休日 | 4〜9月:火曜/10〜3月:火曜・木曜 |
| 入場料 | ドイツ村は無料(博愛記念館・キンダーハウスは有料) |
| 駐車場 | 無料 |
| 所要時間 | 1〜2時間 |
「ドイツ文化村」が宮古島にある理由
ドイツとの友好の歴史
1873年(明治6年)7月、ドイツの商船「エル・イ・ロベルトソン号」が宮国沖で台風のため座礁しました。座礁を知った宮国の住民たちは、荒波の中へ小さな船で漕ぎ出し、船長と乗組員を救助。住民の看護や生活扶助により、乗組員は約1ヶ月後に無事ドイツへ帰国しました。
ドイツ皇帝からの博愛記念碑
この行いに感動した当時のドイツ皇帝ヴィルヘルム1世は、1876年(明治9年)に軍艦チクローブ号を派遣し、平良港近くに博愛記念碑を設置しました。これが宮古島とドイツの友好の始まりです。
友好を記念したテーマパーク
この歴史を後世に伝えるため、博愛をテーマにしたうえのドイツ文化村が開村。南西楽園リゾートに併設され、文化交流・観光の場として親しまれています。
マルクスブルク城のレプリカ
文化村のシンボル「博愛記念館」は、ドイツのマルクスブルク城を再現した建築。中世ヨーロッパの雰囲気が漂い、宮古島の風景の中で異彩を放ちます。
うえのドイツ文化村の見どころ

博愛記念館
マルクスブルク城を再現した博愛記念館は、文化村のメイン施設。館内にはロベルトソン号遭難の資料やドイツの美術品が展示され、城内の展望室からは眼下に広がる宮古の海を一望できます。
キンダーハウス(ベルリンの壁を展示)
子ども向けの「キンダーハウス」では、ドイツのおもちゃや絵本に加え、本物のベルリンの壁を常設展示。西側と東側の壁の違いを間近で見学でき、記念撮影もできます。
ドイツの街並み
広大な敷地にはドイツらしい建物が点在。中世ヨーロッパ風の景観の中を散策でき、フォトジェニックなスポットが多数あります。
水中観光船「シースカイ博愛」
博愛漁港からは水中観光船「シースカイ博愛」(料金の目安2,000円)も運航。船底の窓から色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚など、美しい宮古の海を楽しめます。
うえのドイツ文化村の料金
| 区分 | 大人 | 小人(中学生以下) |
|---|---|---|
| ドイツ村(園内散策) | 無料 | 無料 |
| 博愛記念館 | 750円 | 400円 |
| キンダーハウス | 210円 | 100円 |
| 共通券(博愛記念館+キンダーハウス) | 850円 | 400円 |
※水着・中世衣裳体験や水中観光船などは別料金です。料金・営業時間は変動する場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
うえのドイツ文化村で楽しめること
異国情緒の散策
ドイツらしい建物が点在する園内を散策するだけで、宮古島にいながら異国情緒を味わえます。芝生の広場でのんびり過ごすのもおすすめ。
歴史を学ぶ
博愛記念館の展示やキンダーハウスのベルリンの壁を通じて、宮古島とドイツの友好の歴史や世界史に触れられます。子どもの学びの場にも。
ドイツ料理・お土産
併設のレストランやショップでは、ドイツにちなんだ料理やお土産を楽しめる場合があります(内容は時期により異なります)。宮古島では珍しい体験です。
うえのドイツ文化村の駐車場とアクセス
| 駐車場 | 料金 |
|---|---|
| うえのドイツ文化村駐車場 | 無料 |
無料駐車場が完備。市街地から車で約20分。シギラセブンマイルズリゾートからも車で約5分の好立地です。
うえのドイツ文化村を訪れるベストタイミング
朝の時間帯(9:00〜11:00)
開園直後は観光客が少なく、ゆったり散策できます。写真撮影にも最適。
午前〜昼(11:00〜14:00)
ランチタイムには併設レストランで食事を。芝生の広場で休憩するのも気持ちよいです。
夕方の時間帯(15:00〜17:00)
夕方は展望室からの絶景が楽しめます。最終入館(17:30)に注意。
雨の日の代替プラン
博愛記念館やキンダーハウスは屋内施設なので、雨の日でも楽しめます。家族連れの雨の日プランに最適。
うえのドイツ文化村周辺の観光スポット
シギラセブンマイルズリゾート
車で約5分のシギラセブンマイルズリゾートとセットで巡るのが定番。
東平安名崎
東部観光と組み合わせるなら東平安名崎へ。文化村から車で約20分。
シギラビーチ
シギラビーチでマリンアクティビティを楽しんでから文化村というコースも。
うえのドイツ文化村訪問モデルコース
家族向け半日コース
- 9:30 市街地出発
- 10:00 うえのドイツ文化村到着
- 10:15 博愛記念館で歴史を学ぶ
- 11:00 キンダーハウスでベルリンの壁を見学
- 12:00 文化村内でランチ
- 13:30 園内散策・お土産購入
- 14:30 市街地帰着
南部1日コース
うえのドイツ文化村+シギラセブンマイルズリゾート+シギラビーチを巡る南部1日コース。
うえのドイツ文化村のフォトジェニックな撮影テクニック
マルクスブルク城風の博愛記念館
博愛記念館は正面からの構図がベスト。芝生のグリーンと青空を背景にした「中世ヨーロッパ風」の写真が撮れます。
ベルリンの壁
キンダーハウスの本物のベルリンの壁は記念撮影スポット。歴史的な被写体として印象的な1枚に。
展望室からの絶景
博愛記念館の展望室からは宮古島南部のパノラマ。広角レンズで海と陸の絶景を1枚に。
うえのドイツ文化村に関するよくある質問(FAQ)
営業時間は?
博愛記念館は9:00〜18:00(最終入館17:30)。定休日は4〜9月が火曜、10〜3月が火曜・木曜です。
入場料はいくら?
ドイツ村の園内散策は無料。博愛記念館が大人750円・小人400円、キンダーハウスが大人210円・小人100円、共通券は大人850円・小人400円です。
なぜ宮古島にドイツ文化村?
1873年のドイツ商船「エル・イ・ロベルトソン号」を宮国の住民が救助し、1876年にドイツ皇帝から博愛記念碑が贈られた史実を記念しています。
所要時間は?
見学+ランチで1〜2時間が目安。じっくり楽しむなら半日見ておくと安心。
子連れでも楽しめる?
はい、キンダーハウスのおもちゃやベルリンの壁、広い芝生の広場など、家族で楽しめます。
水中観光船はある?
はい、博愛漁港から水中観光船「シースカイ博愛」(料金の目安2,000円)が運航し、サンゴ礁や熱帯魚を楽しめます。
雨の日でも楽しめる?
はい、博愛記念館やキンダーハウスなど屋内施設があるので雨の日にも向いています。
レンタカーがないと行けない?
路線バスは限定的なのでレンタカーが便利。レンタカー比較記事もぜひ参考にしてください。
まとめ|うえのドイツ文化村は宮古島の異国情緒スポット
うえのドイツ文化村は、1873年のドイツ商船救助と1876年の博愛記念碑という史実を記念して生まれた、宮古島で異国情緒を味わえる稀有なテーマパーク。マルクスブルク城を再現した博愛記念館、ベルリンの壁の展示——他の沖縄観光地にはない独特の魅力を持つスポットです。
園内散策は無料で、雨の日の代替プランとしても優秀。シギラセブンマイルズリゾートとセットで巡れば、宮古島南部観光が充実します。レンタカーで訪れて、ぜひ宮古島で異国情緒と友好の歴史を体感してくださいね。
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アクセス
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〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝844
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〒906-0504 沖縄県宮古島市伊良部仲地99-3
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