多良川|泡盛・工場見学・宮古島の老舗蔵元完全ガイド
宮古島市城辺にある多良川(たらがわ)は、1948年(昭和23年)創業の宮古島を代表する泡盛の蔵元。古酒(クース)を寝かせる洞窟貯蔵庫「ういぴゃーうぷうす蔵」が有名で、酒蔵見学・試飲・お土産購入が楽しめる宮古島の人気スポットです。泡盛好きにはたまらない蔵元。
この記事では、多良川の酒蔵見学・泡盛の種類・洞窟貯蔵庫・試飲・営業時間まで、初めて訪れる方が知りたい情報を完全網羅。泡盛文化を体感するためのポイントもご紹介しますね。
多良川(蔵元)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県宮古島市城辺字砂川85 |
| 創業 | 1948年(昭和23年) |
| 酒蔵見学料 | 無料 |
| 駐車場 | 無料 |
| 営業時間 | 10:00〜16:00(見学受付) |
| 定休日 | 日曜・旧盆・年末年始(土曜は休業の場合あり) |
| 所要時間 | 約45分〜60分 |
多良川の歴史
1948年創業の老舗
多良川は1948年(昭和23年)に創業した、宮古島を代表する泡盛の蔵元。酒造り一筋70余年、伝統の手技を守り続けています。
宮古島を代表するブランド
多良川の泡盛は「琉球王朝」「久遠」などの銘柄で知られ、宮古島ブランドとして全国のファンに親しまれています。地元住民にも観光客にも愛される名物の一つ。
水に恵まれた立地
多良川は宮古島南部の城辺・砂川にあり、酒造所の地下には伏流水「多良川(タラガー)」が流れています。ミネラルを多く含む硬水が仕込み水に使われ、芯の強い原酒と味わい深い古酒を生み出します。
多良川の名物「ういぴゃーうぷうす蔵」
洞窟の古酒貯蔵庫
多良川の名物が、洞窟貯蔵庫「ういぴゃーうぷうす蔵」。蔵元から南へ約150m、神聖な場所として崇められるウイピャー森のそばにあり、緑に囲まれた地下にあるため外からは見えません。一定の温度・湿度で泡盛を熟成させる特別な空間です。
古酒(クース)の魅力
泡盛は「古酒(クース)」として長期熟成すると、まろやかで深い味わいになります。洞窟貯蔵庫では、全国のお客様から預かった泡盛が5〜12年かけて静かに熟成されています。
洞窟貯蔵(マイ古酒)のシステム
多良川では、自分の泡盛を洞窟貯蔵庫に預けて熟成させ、数年後に古酒として届けてもらえるシステムがあります。記念日や子どもの誕生年の泡盛を預けて、特別な節目に飲む——そんなロマンチックな楽しみ方ができます。
多良川の泡盛のラインナップ
多良川では、定番の一般酒から長期熟成の古酒、リキュールまで幅広い商品を取り揃えています。
| 系統 | 特徴 |
|---|---|
| 多良川(一般酒) | 定番。すっきりとした味わい |
| 琉球王朝・久遠 など古酒 | 長期熟成。まろやかで深い味わい |
| 限定古酒 | 蔵元・直営店限定。希少価値が高い |
| 泡盛ベースリキュール | 飲みやすい甘口 |
※銘柄・価格は時期により異なります。最新の品揃えは直営店または公式サイトでご確認ください。
多良川の酒蔵見学
製造工程の見学
酒蔵見学では、まず泡盛の製造工程を紹介するビデオを鑑賞。タイ米からのアルコール発酵、麹づくり、蒸留、瓶詰めに至るまで、多良川のこだわりを学べます。
洞窟貯蔵庫の見学
洞窟貯蔵庫「ういぴゃーうぷうす蔵」も見学できます。ひんやりとした地下空間に甕や一升瓶が並ぶ古酒の貯蔵風景は、泡盛ファン必見です。
試飲体験
見学の最後には、泡盛の試飲が楽しめます(ドライバーを除く)。一般酒から古酒まで、多良川の様々な泡盛を味わえる嬉しいサービスです。
多良川の酒蔵見学の予約
予約の必要性
個人での見学は当日受付が可能な場合もありますが、事前連絡が安心。混雑時や団体の場合は予約優先です。電話(0980-77-4108)または公式サイトから申し込めます。
見学の所要時間
ビデオ鑑賞+洞窟貯蔵庫見学+試飲で約45分〜60分(参加人数により変動)。お土産購入も含めると1時間ほど見ておくと安心です。
見学人数の目安
見学は1〜40名程度が目安で、大人数の見学は遠慮いただいている場合があります。団体は事前連絡を。観光ツアーのコースに組み込まれることもあります。
多良川の駐車場とアクセス
| 駐車場 | 料金 |
|---|---|
| 多良川 駐車場 | 無料 |
無料駐車場が完備。宮古空港から国道390号線経由で車で約15分。国道沿いに看板はありますが入口は脇道にあるため、案内に従って進みましょう。東部観光と組み合わせやすい立地です。
多良川を訪れる注意事項
- 飲酒運転は絶対NG(試飲後は運転禁止)
- 運転手と試飲者を分ける(家族や友人で訪問時)
- 日曜・旧盆・年末年始は休業(土曜も休業の場合あり)
- 事前連絡が安心(団体は予約優先)
- 子連れOK(試飲は大人のみ)
多良川を訪れるベストタイミング
午前の時間帯(10:00〜12:00)
受付開始の午前は、ゆったり見学できる時間帯。製造のこだわりをじっくり学べます。
午後の時間帯(13:00〜16:00)
午後も見学・試飲を楽しめます。受付は16時までなので、余裕をもって訪れましょう。
東部観光と組み合わせ
東平安名崎やイムギャーマリンガーデンなどの南部・東部観光と組み合わせるのが定番。
雨の日の代替プラン
酒蔵見学は屋内中心なので、雨の日でも楽しめます。雨の日の観光の核として活用できます。
多良川周辺の観光スポット
東平安名崎
車で約20分の東平安名崎は国の名勝の絶景岬。多良川とセットで巡るのが定番。
イムギャーマリンガーデン
イムギャーマリンガーデンも近く、南部・東部観光と組み合わせやすい立地です。
新城海岸・吉野海岸
シュノーケリングメインなら新城海岸や吉野海岸と組み合わせるのもおすすめ。
多良川訪問モデルコース
南部・東部1日コース
雨の日のグルメコース
多良川+公設市場+島の駅みやこを巡る、宮古島の食文化探訪コース。
多良川のフォトジェニックな撮影テクニック
洞窟貯蔵庫の神秘的な雰囲気
洞窟貯蔵庫は神秘的な雰囲気。フラッシュなしの自然光モードで、甕が並ぶ古酒の貯蔵風景を撮影(撮影可否は係員に確認を)。
泡盛のボトル
多良川の美しいボトルはフォトジェニック。お土産購入の記念写真にもおすすめ。
蔵元の伝統的な雰囲気
1948年創業の老舗ならではの伝統的な雰囲気を、広角レンズで捉えると味わい深い1枚に。
多良川に関するよくある質問(FAQ)
酒蔵見学料は?
無料です。試飲もサービスで楽しめます(ドライバーを除く)。お土産購入もOK。
試飲後に運転できる?
絶対NG。飲酒運転は厳罰の対象。運転者と試飲者を分けるか、運転しない方が試飲しましょう。
所要時間は?
ビデオ+洞窟貯蔵庫見学+試飲で約45分〜60分。お土産購入を含めると1時間ほど。
洞窟貯蔵(マイ古酒)は誰でも預けられる?
はい、自分の泡盛を洞窟貯蔵庫に預けて熟成させ、後日古酒として受け取れます。記念日のお祝いに最適。詳細は蔵元にお問い合わせを。
予約は必要?
個人なら当日受付が可能な場合もありますが、事前連絡が安心。団体や混雑時は予約優先です。
子連れでも見学できる?
はい、子連れでも見学可能。ただし試飲は大人のみです。
雨の日でも楽しめる?
はい、見学は屋内中心なので雨の日に最適。観光の雨の日プランの核として活用できます。
レンタカーがないと行けない?
宮古空港から車で約15分。路線バスは限定的なのでレンタカーが便利。レンタカー比較記事もぜひ参考にしてください。
まとめ|多良川は宮古島の泡盛文化を体感できる老舗蔵元
多良川は、1948年創業の宮古島を代表する泡盛蔵元。洞窟貯蔵庫「ういぴゃーうぷうす蔵」、製造工程の見学、試飲体験——泡盛文化を多角的に体感できる稀有なスポットです。
泡盛好きには嬉しい蔵元で、お土産購入にも最適。東平安名崎などの南部・東部観光と組み合わせれば、絶景+食文化の充実コースに。レンタカーで訪れて、ぜひ宮古島の泡盛文化を体感してくださいね。試飲後は飲酒運転厳禁、運転は試飲しない方にお任せを。
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〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝844
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〒906-0504 沖縄県宮古島市伊良部仲地99-3
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